転写印刷鋼板の製造方法

転写印刷鋼板の製造方法
1.鋼板の洗浄 (洗浄)、鋼板上の油汚れやほこりを除去し、汚れやほこりがないように徹底的に洗浄する必要があります。
2. 感光性接着剤を鋼板の表面に均一に塗布し、スラリー投入機を使用してスラリーを回転させます。次に、それを後ろに傾けて暗箱に置きます (逆傾斜: 感光性接着剤が下を向く)。スラリー投入機がない場合は、定寸後、そのまま後ろに傾けて暗箱に入れます。暗室はほこりを避けるために掃除する必要があります。感光性接着剤の乾燥には室温で 12 時間かかり、工業用オーブンを使用して 150 ℃で 15 分間焼きます。通常、焼くことはお勧めできません。室温で焼くことをお勧めします。
3. フィルムを鋼板の適切な位置に貼り付け、透明テープで固定します。

4. プレート乾燥、プレート乾燥機のガラスはきれいでほこりもありません-感光性粘着面が版乾燥機のガラスに密着します。 (プレート乾燥機の動作は省略) 露光パラメータ: 通常、露光時間は 40 秒、ドット露光時間は 8 秒です。-10秒。

5. 現像するには、現像液で 20 分間洗い流します。-40秒後、きれいな水ですすいでください。現像が不十分な場合は、画像と文字が完全に表示されるまで現像液のすすぎと水のすすぎを繰り返し、ヘアドライヤーで乾燥させます。

6.水を乾燥させた後、エッチングする必要のない領域に粘着テープを貼り付け、砂の穴を埋めます。 (トラコーマの主な原因はほこりなので、できるだけほこりを避けるようにしてください。)
7. 腐食、腐食用の溶液を注ぎます。腐食時間は通常 1.8 分ですが、さまざまな温度や、さまざまなグラフィックやテキストの線の太さに応じて調整する必要があります。腐食時間が経過したら、きれいな水で洗い流して腐食性溶液を除去します。深さが足りないと再び腐食する可能性があります。 (深さは0.5mmを超えない)
8. 版洗浄水で感光性接着剤を洗い流し、製版完了です。